お米マイスターが、お米の販売を行っている小売店にいるお店では、精米機や精米の度合いを計る機械、水分計など、さまざまなアイテムを使用しながら、お米を求めている消費者に、よりおいしいお米、おいしい食べ方などのアドバイスを行っています。
お米の良さを広めていくのが、お米マイスターの目的とするところなので、多くの人々にご飯を中心に考える献立の提案、お米の栄養価の高さや、お米を身体に摂り入れることでバランスが良い健康的な身体作りをすることができるということを伝えることが期待されるものとなります。ご飯の素晴らしさは、毎日の献立を担っている主婦を始めとする大人だけではなく、これからの食生活を支えていく子供たちにも伝えていくことが必要です。
そのため、地域の小学校などに出向いて、お米についての知識や、ご飯の良いところを伝えるためのお米教室を開催したりするのも、お米マイスターの重要な活動なのです。お米マイスター同士が、それぞれお米のプロとして、お互いの実力アップのため、定期的に意見交換や新しい情報などを取得する機会を得る勉強会も実施しています。また、実際にお米を作っているお米の生産者との交流会も積極的に行われ、お米の現場の情報と、お米マイスターの情報を寄せ合って、さらに良いお米作りに生かしていこうという動きも見られます。
お米マイスターの資格というものは、一度資格を取得すれば、そのままお米マイスターを名乗り続けていられるという資格ではなく、自動車の免許のように、更新制となっているのです。そのため、一度得たお米に関する知識に欠けた部分がないかということをチェックするとともに、新しい知識に触れる機会を作り、それを確認するという意味から、お米マイスターは、定期的に更新されることが必要な資格となっているのです。
ですから、お米マイスターを名乗ることができる人たちは、お米に向き合うことにいつも真剣な人たちであるということができるのです。
お米マイスターの活動