有限会社内田農産
食物連鎖による環境にやさしい農業を目指しております。
当農場は、一斉防除した区域で65ヘクタール規模でハナエチゼン、ひとめぼれ、コシヒカリ、キヌヒカリ、どんとこい、タンチョウモチ等、優良品種を生産しております。
苗の間隔を広く植えることにより、風通しも良く受光体制も良くなるので病害虫の発生も防ぎます。
又、食味を良くする為、有機質の肥料を使用しております。
有限会社内田農産:DATA | |
住所 | 〒916-1225 福井県鯖江市別司町1-4 |
電話 | 0778-65-2000 |
FAX | 0778-65-2345 |
URL | http://www.tutuji.com/uchida/ |
営業 | |
駐車場 | - |
業種 | 米店、農業 |
アクセス | (車) ○鯖江I.Cから東へ10分 (その他) 高速を降りて左折後、直進・信号5個目福井クラフトさんを過ぎ橋を降りてすぐの石碑手前を左折 |
お役立ち情報 | 米ぬか等を主体とした植物性の有機肥料等を使用し、減農薬、特別栽培米を生産しており、 平成6年より無防除区域で河和田ほたる里に指定され安全でおいしいお米を、最新の設備で、 毎日精米、毎日発送という一貫体制で皆様の食卓にお届けしています。 |
有限会社内田農産の地図
有限会社内田農産の詳しい情報です!
当農場には、おしどりをはじめ色々な動植物達が棲息しております。動植物は本当に正直です。化学肥料や農薬を大量に使用すれば自然と減少し、やがて貴重な動植物は姿を消していきます。
内田農産の農場には、多くの動植物達が棲息しているのは、なによりのトレーサビリティー(生産履歴)であることを証明してくれています。安全、安心な内農米を、ぜひ、ご賞味くださいませ。
当農場では、ゲンジボタル、ヘイケボタル、ヒメボタルの3種類が見られます。
このうち大型で比較的馴染みのあるゲンジボタルは小川や渓流に棲み、幼虫はカワニナを餌とする。
一方、小型のヘイケボタルの幼虫はタニシを餌とし、水田などに棲む。
当農場では殺虫剤の使用を控えた後、流水に棲むゲンジボタルは比較的早くに現れたが、ヘイケボタルはそれよりも遅れて現れました。現在では、6月下旬以降に水田のそばで灯火を点滅すると、水田からオスのヘイケボタルが大量に飛び立ち、樹木に止まっているメスの方へあつまっていきます。これは水田の毒性が下がったことを示しています。
おしどりやアオサギ、ケリなどの鳥類が、水田にはタニシやメダカが泳ぎ、用水路や近くの小川にはマシジミなども棲息しています。さらに一帯を見下ろす山の登り口付近には何羽ものアオサギが巣を作り、水田と山の間を優雅に往復する姿がみられます。また水田にはケリが巣を作りにやってきます。田植えの時はその巣を迂回して作業します。そのため、水田の何箇所かが、空白地帯になっています。また、県の減農薬無化学肥料栽培実証圃場の立札で栽培の実態を書類上も明らかにしてなおかつ生き物にも証明してもらっています。
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今日のお勧め記事 ⇒ 画期的だった無洗米
お米は炊く前には洗うものというのが定番の手順でしたが、その常識を覆す存在となったのは、無洗米の登場でした。そもそもお米を洗うのは、お米に残っているヌカを洗って、炊いたときにおいしいご飯にするためなのです。白米として精米されているお米でも、肌ヌカと呼ばれる粘性のヌカが残っていて、これは精米の機械では完全に取り除くことが難しいものなのです。 ですから、無洗米として登場しているお米は、この肌ヌカを取り除き、洗米しなくても良い状態であるということになります。もちろん衛生的にもきれい
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